幻の高来そば食事処|地元で味わう十割そばとジビエ丼|長崎•諫早

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小浜で食べた「幻の高来そば」から、地元の高来町へ

先日、小浜町で「幻の高来そば」をいただいた。

※小浜町「sobaful cafe雲仙」での実食レビューはこちらからどうぞ。

そうなると、やっぱり思う。

地元で食べる「高来そば」はまた違うんだろうか?

同じこと、感じたことありませんか?
名前のついた食べ物って、つい生まれた場所で食べてみたくなる。

ということで今回は
諫早市高来町へ。

車で向かったのは、高来町の直売所
「轟街道ふれあい市」の隣にある

幻の高来そば 食事処。

高来そばを気軽に食べられる場所として
地元では知られているお店らしい。

高来そばとは?諫早市高来町で作られてきた蕎麦

「高来そば」は、
長崎県諫早市の高来町で栽培されてきた在来系のそば。

この地域は有明海に面した穏やかな気候で、
昔からそば作りが行われてきた土地でもある。

現在は生産量が多いわけではないため、
地元では「幻の高来そば」と呼ばれることもあるそうだ。

特徴は、素朴な香りと
しっかりしたコシ。

華やかな蕎麦というより、
土地の味が残る田舎蕎麦。

だからこそ、
地元で食べてみたくなる蕎麦なのかもしれない。

ビニールハウスの蕎麦屋?最初は少し驚く

到着してまず思ったのが

「え、ここ?」

注文と調理はプレハブ。
食事スペースはなんと

ビニールハウス。

いわゆる蕎麦屋のイメージとは
ちょっと違う。

でも、よく考えると
産地の蕎麦ってこういう場所のほうが
むしろ自然なのかもしれない。

観光向けの整った店というより
地元の食堂に近い雰囲気。

この日は開店直後に訪問。
お客さんは地元の方が多い印象だった。

注文は食券制|セルフスタイルの気軽さ

注文はまず食券を購入。
それを受付に渡し、番号を呼ばれるのを待つ。

飲み物もセルフ。

全体的にシンプルな仕組みだ。

今回注文したのはこちら。

ざるそば 650円
ローストジビエ丼 500円

合計でも1,150円。

最近の蕎麦屋の価格を考えると
かなり良心的。

こういう気軽さ、
個人的には結構好きだ。

十割の高来そば|想像よりしっかりしたコシ

ざるそばとローストジビエ丼

こちらの蕎麦は十割そば。

見た目は少し太めで
どこか田舎蕎麦らしい雰囲気。

一口食べると

コシがかなり強い。

そして香りも素朴。

いわゆる洗練された蕎麦というより
野趣のあるタイプ。

正直に言うと、
想像していたよりもしっかりした蕎麦だった。

こういうタイプ、
好きな人はきっと好き。

あなたは、
こういう田舎蕎麦はお好きですか?

出汁の効いたつゆ|蕎麦を引き立てる味

つゆは出汁がしっかり効いたタイプ。

濃すぎず、甘すぎず。

十割そばの風味を
邪魔しないバランス。

コシの強い蕎麦とよく合い、
するする食べ進められる。

ローストジビエ丼|蕎麦のお供にちょうどいい

思っていたよりやわらかくて食べやすいローストジビエ

一緒に注文したのが
ローストジビエ丼。

量は控えめで、
蕎麦のお供としてちょうどいいサイズ。

ジビエと聞くとクセが強いのかなと思ったけれど、
食べてみると意外とあっさり。

蕎麦と一緒に提供されたのは
蕎麦湯。

食後にゆっくりつゆを割っていただく。

蕎麦、丼、そして最後の蕎麦湯まで。
ちょうどいい流れで食事がまとまる感じだった。

ひとりでも入りやすい?|席の配置をチェック

席はビニールハウス内にテーブルが並ぶスタイル。

2人掛けのテーブル席もあるので、
ひとりでも座りやすい。

実際、私も2人掛けテーブルに座った。

また、大きなテーブルを囲む席もあり
混んできた場合は相席のような形で
ひとりでも座れる可能性がある。

地元のお客さんが多い雰囲気なので
ひとり客が浮く感じもない。

ドライブ途中に
ふらっと寄れる空気。

ひとりでも気負わず入れるタイプの蕎麦屋だと思う。

ビニールハウスの食事スペース|冬は防寒必須

防寒着必須です!

食事スペースはビニールハウス。

晴れている日は
日差しが入って明るい。

ただし冬は寒い。

これは正直に言うと
防寒必須。

でもこういう環境も含めて
「産地で蕎麦を食べている」

そんな雰囲気がある。

ちょっとしたアウトドア感(笑)

こんな人におススメ

・地元の蕎麦を気軽に食べたい
・田舎蕎麦が好き
・観光地価格ではない店を探している
・ローカルな雰囲気の店が好き

落ち着いた和風の蕎麦屋を想像すると
少しイメージは違うかもしれない。

でもこういう場所にこそ
その土地の食文化が残っていたりする。

今回は諫早市高来町の
素朴で力強い十割蕎麦が食べられる「幻の高来そば 食事処」をご紹介しました。

あなたも今度の週末、
ちょっと寄り道して蕎麦を食べに出かけてみてはいかがでしょうか?

アクセス

幻の高来そば 食事処
長崎県諫早市高来町小船津363−5
https://www.instagram.com/takaki_fureaiichi/

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たけ。
この記事を書いている人
長崎で暮らしています。
50代になり、ひとり時間の心地よさに気づきました。

蕎麦、サウナ、景色。
身体の変化も楽しみながら、週末に出会った「いいな」と思う感覚を、このブログに綴っています。

私の体験が、あなたの週末を少し変えるきっかけになれば嬉しいです。
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