【50代の白内障体験】夜のまぶしさは初期症状?手術前の1年記録~前編

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夜の運転がまぶしいのはなぜ?白内障の初期症状かもしれない

夜の対向車が、やたら眩しい。

目を細めてもまぶしい。ハンドルを握る手に、じわじわ力が入る。
「最近のLEDって、ほんとうに明るすぎない?」 そう思いながら運転していた。

空もなんとなく白っぽい。霞んでいる。
黄砂? PM2.5? どちらにしても、自分の目の問題じゃない。
そういうことにしておいた。

ところが、朝の運転でも眩しいと気づいた日。
さすがに、引っかかった。
天気がいいから眩しい、という話ではない。
LEDも黄砂も、朝の晴天も、全部の言い訳が同時に成立するはずがない。

静かに、スマホを開いた。
「夜 運転 眩しい 原因」と打ち込む。
いくつかのキーワードが、するするっと出てきた。

出てきた答えは「白内障」。

いやいや、まだ早いでしょ。
それはもっと人生の先輩方の話では?と心の中でツッコミを入れる。

それでも気になる。
これは白黒はっきりさせたい。
口コミで評判のいい眼科を探し、受診した。

眼科での診断|「軽い白内障」と言われた日

検査は淡々と進んだ。
そして先生のひと言。

「軽い白内障ですね」

軽い、と言われても、白内障は白内障。
頭の中が少しだけぐらついた。

「まだお若いですし、すぐ手術という段階ではないですよ」
先生の言い方は穏やかだった。
「気になるようなら点眼剤を出しますね」と、
処方箋を渡してくれた。

若い、って言ってもらえたのは素直に嬉しかった(笑)

白内障の手術はいつ?医師に聞いた判断基準

どんな状態になったら手術ですか?と尋ねた。

答えは明確だった。
「視力が落ちて、矯正しても見えなくなったらです」

今はメガネで見えている。
生活もできている。

ならば、焦らなくていい。

50代になると、体からの小さなサインが増えてきますよね。
でもそのサインに答えを出すには、もう少し時間が必要だった。

夜のまぶしさ対策|レンズでしのいだ半年間

ただ、夜の運転の不安はすぐには消えない。

だから眼鏡屋へ行った。
「眩しさを軽減してくれるレンズを入れたい」と伝えて、一本作った。
夜用というか、まぶしさ対策専用のメガネ。

晴れた日の外出と、夜の運転は、このメガネで凌ぐことにした。

確かに楽になる。
点眼剤は毎日続けた。
でも、根本的な解決ではないこともわかっている。

もし同じように夜の運転で不安を感じているなら、
まず眼科に行ってみることをおすすめしたいです。
「たぶん老眼だろう」で済ませてしまうには、
運転中の不安はちょっと重い。

これは白内障手術を決断する前の序章

このときの私は、まだどこか他人事だった。

見えている。
生活できている。

だから大丈夫。

そう思いながら、半年を過ごすことになる。

けれど、まぶしさは少しずつ日常に入り込んでくる。

これは、手術を決断する前の序章。

次に何を選ぶのか。
その話は、また次回。

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この記事を書いた人

長崎で暮らしています。
50代になり、ひとり時間の心地よさに気づきました。
蕎麦、サウナ、景色。
週末に出会った感覚を、このブログに綴っています。

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