2024年12月に訪れたとき、店内に掲示されていた移転のお知らせ。
「新しいお店にも行ってみたい」と思っていた蕎麦屋さんへ、今回は移転後の再訪です。
佐賀県三養基郡上峰町にある「そば処たからい」。
住宅地の中にある古民家風のお店で、前菜から蕎麦、天ぷら、デザート、ドリンクまで楽しめる「たからいランチ」をいただきました。
この記事では、駐車場や店内の雰囲気、ひとりで入りやすいか、注文したランチの内容まで、50代おひとりさま目線でまとめます。
本日の蕎麦屋|佐賀県上峰町にある「そば処たからい」へ
今回訪れたのは、佐賀県三養基郡上峰町にある「そば処たからい」。
以前、旧店舗へ行ったとき、店内に移転のお知らせが掲示されていました。
案内を見る限り、移転先は当時のお店からさほど離れていない場所のよう。
「あの蕎麦屋さん、新しいお店はどんな雰囲気になっているんだろう」
そんなことがずっと少し気になっていて、今回は移転後の新しい店舗を訪れてみました。
まず知りたい基本情報
| 店名 | そば処 たからい |
| 所在地 | 佐賀県三養基郡上峰町坊所605-1 |
| TEL | 0952-53-3108 |
| 店休日 | 火曜日 |
| 駐車場 | 店舗前に専用駐車場あり |
| 支払い方法 | 現金 |
| WEBサイト | http://www.sobadokoro-takarai.jp/main/1.html |
駐車場・アクセス|住宅地なので道幅は少し注意
ナビで向かえば、場所自体は迷わず到着できました。
ただし、お店の周辺は住宅地なので、近くまで行くと道幅は少し狭めです。
「ここで合ってるよね?」と、初めて行くと少しだけ慎重になる感じ。
でも、お店の周りに専用駐車場があり、駐車はとてもしやすかったです。
開店時間の11時に訪問したため、入店の待ち時間はありませんでした。
店内の雰囲気|広めで席の間隔もゆったり
店内は、和風で落ち着いた内装。
古民家風の外観と合っていて、静かに食事ができる雰囲気でした。
清潔感があり、BGMも流れています。
以前に訪れた旧店舗も同じような雰囲気でしたが、移転したこちらはより広めで、席の間隔もゆったりしていました。
座席は、カウンター席、2人掛けテーブル、4人掛けテーブルなど。
4人掛けテーブルが多く、全体的にゆっくり過ごせるつくりです。
今回利用したのはカウンター席。
2人掛けのカウンターが2ヶ所あり、一方は大きな窓向きで明るい席。
もう一方は壁向きの席でした。
窓向きのカウンター席は予約席だったため、今回は壁向きのカウンターへ。
予約のお客さんも多い印象だったので、窓向きの席を狙うなら、予約しておく方がよさそうです。
注文したもの|コース料理のような「たからいランチ」

今回注文したのは「たからいランチ」1,750円。
前菜から蕎麦、天ぷら、デザート、ドリンクと順に提供され、コース料理のような構成です。
ランチは選べる内容が多く、ここが少し悩みどころ。
蕎麦は、温かいそばか冷たい蕎麦から選べます。
天ぷら盛り合わせか天丼も選択可。
飲み物は、コーヒーやハーブティー、ジュースなど。
デザートも、シフォンケーキ・チーズケーキ・アイス・プリンなどから選べました。
私が今回選んだメニューはこちら
- 前菜(蕎麦いなり・エビのそばがき包み)
- 蕎麦粉のポタージュ
- 冷たい蕎麦
- 天ぷら盛り合わせ
- デザート(蕎麦粉のチーズケーキ)
- ドリンク(抹茶)
1,750円でここまで品数があるのは、かなり良心的に感じました。
蕎麦だけをさっと食べるというより、少し時間をとって楽しむランチです。
まずはお蕎麦を|信州・八ヶ岳の二八蕎麦

蕎麦は二八。
店内打ち、自家製の蕎麦です。
店員さんから、信州・八ヶ岳産の蕎麦粉を使用していると説明がありました。
最初に感じたのは、香り。
ふわっと立つ感じがあり、口に入れるとコシもしっかりありました。
つゆは、通常のつゆ、とろろつゆ、ごまつゆの3種類。
どれをつけるか選ぶ楽しみがあり、同じ蕎麦でも味の変化を感じられます。
とろろつゆは、さらにのど越しがよくなって、暑くなるこれからの季節にも食べやすそう。
ごまつゆはコクがあり、蕎麦との相性もよかったです。
あれこれ試していると、もう少し蕎麦が欲しくなるくらい。
3種類のつゆがあると、食べ方にも小さな楽しみが増えます。

大盛そばもあったけど、さすがに50代。
このあとのお腹事情を考えると、思いきれませんでした(笑)
天ぷらと副菜|蕎麦だけで終わらないランチ
たからいランチは、蕎麦以外の内容も充実していました。
天ぷらは、えび・かぼちゃ・にんじん・まいたけ。
蕎麦と一緒に食べるには十分な内容です。
そのほか、蕎麦いなり、エビのそばがき包み、蕎麦粉のポタージュもありました。
蕎麦粉のポタージュが出てくるあたり、少しコース感があります。
和の蕎麦ランチなんだけど、ただの定食では終わらない感じ。


そして、最後に蕎麦湯で溶いた抹茶と蕎麦粉のチーズケーキ、蕎麦寒天。
デザートとドリンクまでつくと、食後の満足感が違います。
「今日はちゃんと自分をもてなしたな」という感じ。
こういう時間、本当に大事です。
蕎麦湯でひと息|とろみがあり、つゆと合わせやすい


食後には蕎麦湯も提供されました。
とろみのあるタイプで、つゆと合わせやすい蕎麦湯です。
通常のつゆとごまつゆに注いで、それぞれの味わいを楽しみました。
つゆが違うと、蕎麦湯の印象も少し変わります。
最後まで楽しみが残っている感じで、ちょっと得した気分。
ただ、デザートと抹茶のあとにいただく蕎麦湯は、さすがにお腹もいっぱい。
「もう少し飲みたい」と「いや、もう十分」が、静かにせめぎ合っていました(笑)



甘いものは別腹、と言いますが。
50代には、その言葉が通用しない日もあります(笑)
こんな人におすすめ
- 蕎麦だけでなく、前菜やデザートまで楽しみたい人
- 佐賀・背振周辺で、少しゆっくりランチをしたい人
- 選べるランチメニューがある蕎麦屋を探している人
- 古民家の落ち着いた雰囲気の中で食事をしたい人
たからいランチは品数が多いので、少し時間に余裕がある日に向いていると思います。
あわせて立ち寄りたい場所
この日は、そば処たからいの後に、背振方面で少し寄り道もしました。
立ち寄ったのは、紅葉で知られる「仁比山神社」、石造りのアーチが印象的な「背振の眼鏡橋」、そして露天からの眺めが気持ちいい「ひがしせふり温泉 山茶花の湯」。
蕎麦を食べるだけで帰るのもいいけれど、神社や景色、温泉を少し組み合わせると、週末の半日旅として楽しめます。
詳しい立ち寄りルートは、別記事でまとめる予定です。
まとめ|週末の小さな目的地に
そば処たからいは、蕎麦を食べに行くというより、少し時間をとってランチを楽しみに行くお店でした。
前に訪れたときに見た移転のお知らせ。
それを覚えていて、また新しい店舗へ行く。
こういう再訪のきっかけも、蕎麦屋めぐりの楽しさだなと思います。
カウンターで自分のペースで食べられたこともあり、ひとりの昼時間としてちょうどよい余白がありました。
次の週末、佐賀方面へ少し車を走らせたい日。
「今日は自分をしっかりと、もてなしたい」と思ったら、目的地のひとつに入れておきたいお店です。









